部屋の掃除
こんにちは
息子の不登校は変わらず継続しております
17日の土曜日は文化祭の日でした
前日に先生から息子と妻(息子に送った文面)に文化祭参加お誘いのメールが届きました
息子からは「忘れてた、準備してないのに当日だけなんか行かれへん」と
もちろんそうですよね
その息子の返答に妻は「そうやな、その気持ちはわかる!うんうん、分かったー!」と返したようです
今まででしたら私も妻も「先生が言ってくれてるし文化祭行ったらどう?」と息子の気持ちを考えずに行く事を勧めていたでしょう
そしてまたひとつ小さな変化がありました
それは部屋の掃除です
息子の部屋は教科書が床に散らばったりと整理されておらず汚い部屋でした
以前、妻が部屋を掃除するように言ったところ怒った様子で言い返され言い合いになりました
ですが息子から「部屋の掃除するからゴミ袋と掃除機貸して」と言ってきたようです
何を思っての行動かはわかりませんし、理由は聞きませんでした
そしてその事について一喜一憂はせずに…
ですが少しづつ何かが前に進んでいるように感じました
来週の3連休にはコテージを借りて初めてのキャンプに行く予定を立てました
人里離れたところでゆっくりとしようと思います
今日より明日が少しでも良い方向に前進していますように
読んで頂きありがとうございます
不登校は継続
こんばんは
単身赴任先から家に向かって帰っております
先生が訪問頂いてから1週間
不登校は変わらず続いています
先生が家に来て頂き息子と妻がそれぞれお会いした内容をお伝えします
先生は息子にいきなり教室に登校するのが難しいようであれば保健室登校を提案して頂いたようでした
その後の妻との面会では息子に保健室登校を伝えた事に加え、スクールカウンセラーや通信制の学校の事をお話されたとの事
早速妻はスクールカウンセラーの方との面会を予約し面談してきました
妻としては話を聞いて頂き心が軽くなったと
これについては私も少しだけ安心しました
息子はというとスクールカウンセラーへの面談を拒否し家で留守番
スクールカウンセラーについては来月も予約してきたようですので次回は息子も行ければいいなと思います
通信制の学校…
まだどこかで息子が今の中学校に登校するのではないかと思ってしまっている自分がいます…
今週も時間を見つけて不登校についてのYouTubeなど見ておりました
息子の心の回復…
やはりストレスを感じる時も多くありますが、その時にはそれ以上に苦しんでいるのは息子である、という事を思い返し家では普通に会話をし接したいと思います
今日より明日が少しでも良い方向に前進していますように
読んで頂きありがとうございました
先生の訪問
こんばんは
昨日は在宅勤務でしたので1日家で仕事をしておりました
妻はパート、娘は小学校、そして息子は登校せずに自分の部屋に
一学期に私と妻は学校に行く事を渋る息子に対して「学校に行きなさい」「何で学校に行かないの」と言い続けていました
それが息子の心を疲弊させる事に繋がっているのではと考え、夏休みの補習登校日や二学期が始まった昨日は何も言わず
ですが妻は本来起きる時間である7時には「朝だよー」と声掛けはして頂いています
そしてお昼になり妻が用意してくれていたお昼ご飯を息子と2人で食べました
その時も学校の話はせずに、息子と共通の話題であるゲームのYouTubeを見て雑談しながらの食事
夕方に担任の先生から妻に電話があり今から家に来て頂けると
担任の先生は一学期や夏休み中もお時間を作って頂き家に来て頂いておりました
以前は息子に「先生と話してきたら?」と、これも息子の気持ちを考えずに先生と会って話をさせようとして一学期に1回だけ嫌がる息子を強引に先生に会わせました…
先生との面会はマンション入口にあるベンチで
本当に今思うと私や妻の価値観や考えを押し付けて息子の気持ちを考えてなかったなと…
また反省です
そして夏休みの終わり頃に来て頂いた時は、息子から「絶対に会いたくない!」と前以上の拒否反応が…
その時は妻とも相談し「会いたくなかったら会わなくていいよ」と妻が言ってくれました
ですが昨日は妻が先生が会いに来て頂いた事を息子に伝えると「えー、」と言いながらも、なんと先生と面会しにいきました!
面会が終わり家に帰ってきた時に何を話したかはもちろん聞かなかったですが、暗い感じではなく普通な感じでした
そして息子との面会の後に次は妻が先生と面会
妻に先生とどのような話をしたのか聞きたいのですが息子も娘も常に近くにいるので、まだ聞けていません
机の上にはスクールカウンセラーの用紙が置いてありました
妻とLINEで
会いたくないって言ってたのに、今日は自分から会いに行ったね、1歩前進したね
とやり取り
そして
一喜一憂はせずに変わらず普通に接していこうね、
と妻と気持ちの共有を
今日より明日が少しでも良い方向に前進していますように
読んで頂きありがとうございます
始業式に登校せず
こんばんは
今日から息子の二学期が始まりましたが登校はできませんでした
昨日の夜から口数も減り暗くなっているという事を妻から聞き、息子の中で何か思う事があるんだろうなと感じました
そもそもの不登校になった理由が、一学期に息子が妻に伝えたのですが、ひと言多いクラスメイトがおりその子が嫌な事を言ってくる、という事でした
それを聞いた妻はその事を学校の先生に伝え、そして先生からそのクラスメイトへ対応して頂きました
先生が対応して頂いた事を息子に伝えても、息子にとってはその時の嫌な思いが心に残っており学校に行きたくない、という事が一学期が終わるまで続いておりました
そこで私はクラスの全員から嫌な事をされている訳ではなく、気にする事はないと思い学校へ行くように促していました
それは今振り返ると私の価値観で一方的に学校に行くようにと言い、息子の気持ちをわかってあげようとしてなかったと反省しています
その事が息子が本当の事を言わないようになってしまっている、また行かない理由を聞いても黙ったり「わからない…」という言葉しか返って来なくなっているひとつの原因ではないかと思っています
明日は在宅勤務なので単身赴任先から帰宅中です
・学校に行きなさいとは言わない
・行かない理由を聞かない
・子供が安心できる場を家庭内で築く
とあるように帰宅しましたら息子の興味がある事の会話をし普段通り接し過ごしたいと思います
今日より明日が少しでも良い方向に前進していますように
読んで頂きありがとうございます
明日から二学期
こんばんは
明日から息子の二学期が始まります
夏休み中の補習授業にも登校しなかったので二学期が始まっても登校はどうだろうか…
そのような心配する自分の中に期の変わり目という事でどこか期待してしまう自分がいます
不登校が始まった一学期は何とかして学校に行かせようと声を掛けたり、行かない理由を聞いたり積極的に妻も私も息子に働きかけていました
ですが働きかければ働きかける程、反発し前に進む事はありませんでした
不登校の子供さんを経験された方のお話を見るとそこには
・学校に行きなさいとは言わない
・行かない理由を聞かない
・子供が安心できる場を家庭内で築く
とありました
この事を聞くと今までの息子への働きかけを振り返ると本当に反省しかありませんでした
そして夏休み中は学校の事についての話題は出さずに家庭内ではたわいもない会話をする事を心掛けていました
これが少しでも息子の心に変化があればと思って明日を迎えたいと思います
読んで頂きありがとうございます
ブログを始めたきっかけ
こんばんは
昨日思い立ってブログを始めました
まったくの初心者で書き方や設定などなど、何をどうすれば良いのか…
不定期な投稿となり読みずらい内容かつ短文だと思いますがご了承頂ければ幸いです
本日はブログを始めようと思ったきっかけを書こうと思います
子供が不登校になり、その時の私は子供の気持ちを考えず学校に行くのは当たり前、何故行かないのか、などと自分の価値観で子供に接していました
不登校が長引いて行く中、ネットで調べてみると同じく不登校でお悩みの方や過去に不登校の子供さんがおられた方のお声がたくさんある事に驚きました
その中で感じた事が
・不登校の悩みを抱えている親は自分だけではない
・母親のお話が多く父親のお話は少ない
という事でした
同じ悩みを持たれている(いた)方のお話にはとても救われましたし、自分の考えを変えて行かないといけないと気づかせて頂きました
そこで父親として子供や妻と接し、その時々の気持ちや家族の事を書き留めていく事で自分自身を振り返り見つめ直しながら前に進んでいければと思った事がブログを始めたきっかけです
最後まで読んで頂きありがとうございました