不登校の子供を持つ父親

息子が不登校になり日々の思いや状況を綴っていきます

先生の訪問

こんばんは

 

昨日は在宅勤務でしたので1日家で仕事をしておりました

 

妻はパート、娘は小学校、そして息子は登校せずに自分の部屋に

 

一学期に私と妻は学校に行く事を渋る息子に対して「学校に行きなさい」「何で学校に行かないの」と言い続けていました

 

それが息子の心を疲弊させる事に繋がっているのではと考え、夏休みの補習登校日や二学期が始まった昨日は何も言わず

 

ですが妻は本来起きる時間である7時には「朝だよー」と声掛けはして頂いています

 

そしてお昼になり妻が用意してくれていたお昼ご飯を息子と2人で食べました

 

その時も学校の話はせずに、息子と共通の話題であるゲームのYouTubeを見て雑談しながらの食事

 

夕方に担任の先生から妻に電話があり今から家に来て頂けると

 

担任の先生は一学期や夏休み中もお時間を作って頂き家に来て頂いておりました

 

以前は息子に「先生と話してきたら?」と、これも息子の気持ちを考えずに先生と会って話をさせようとして一学期に1回だけ嫌がる息子を強引に先生に会わせました…

 

先生との面会はマンション入口にあるベンチで

 

本当に今思うと私や妻の価値観や考えを押し付けて息子の気持ちを考えてなかったなと…

 

また反省です

 

そして夏休みの終わり頃に来て頂いた時は、息子から「絶対に会いたくない!」と前以上の拒否反応が…

 

その時は妻とも相談し「会いたくなかったら会わなくていいよ」と妻が言ってくれました

 

ですが昨日は妻が先生が会いに来て頂いた事を息子に伝えると「えー、」と言いながらも、なんと先生と面会しにいきました!

 

面会が終わり家に帰ってきた時に何を話したかはもちろん聞かなかったですが、暗い感じではなく普通な感じでした

 

そして息子との面会の後に次は妻が先生と面会

 

妻に先生とどのような話をしたのか聞きたいのですが息子も娘も常に近くにいるので、まだ聞けていません

 

机の上にはスクールカウンセラーの用紙が置いてありました

 

妻とLINEで

会いたくないって言ってたのに、今日は自分から会いに行ったね、1歩前進したね

とやり取り

 

そして

一喜一憂はせずに変わらず普通に接していこうね、

と妻と気持ちの共有を

 

今日より明日が少しでも良い方向に前進していますように

 

読んで頂きありがとうございます